営業にはたくさんのテクニックがあります!
これを意識できているかで結果がだいぶ変わってきます😌
話の上手い人ってどうしてこんなに説得力があるのかなとかどうして自然とうなずいてしまうんだろうって気になりませんか?
その秘訣が営業話法の中に隠されているんです!
その中でも基本的な話法を3つ紹介します!
1、Yes But 話法
これを見て、なんとなく想像ができると思います!
Yes But話法っていうのは、相手の言葉を受け止めて、自分の意見を話すこと話法を言います。
ここで大切になってくるのが、『感情で受け止めて、理屈で返すこと』です^ ^
説明するよりも、実際の例を見てもらおうと思います。
例えば、ウォーターサーバーを売るとしましょう!
ウォーターサーバーって高いからいらないかな。
月々払わなきゃ行けないでしょ?
なるほど!そう思われる方すごく多いんですよ〜!(YES)
実際、月々ペットボトルで買うお水の料金って〇〇円を超えてることがほとんどなんですよね!(But)
わかりますか?
このように、一度受け止めてから、理屈や正論で相手の考えを変えてあげることで話を受け入れてもらいやすくなります。
ここで大切になってくるのが、2つあって
1つ目が相手が思っていることを繰り返してはダメってことです。
さっきの例で言うと
確かに、ウォーターサーバー高いですよね!!
こういってしまうと、お客様にやっぱり高いんだ!って言うことを認識させてしまいます。
2つ目に、直接的な否定をしてはダメってことです!
しかし、本当のところウォーターサーバーってお得なんです!
直接的な否定は相手に壁を作ってしまうんです😢
また、怪しいな、信頼できないなって思われちゃう1歩目は否定からなんですよね、、。
YES BUT話法は奥が深いんです!
普段通りに話していたらすごく難しいかもしれませんが、要求を通しやすくするためにこれは実践してみる価値ありますよ( ^ω^ )
2、例話法
これも大体予想がつくと思います。
例を使って相手を納得させる話法です!これは難しい話を簡単にすることが目的です✨
これもたとえを使いましょう。笑
どうして評判の悪いラーメン屋さんにいってきたの?
好奇心でいってみたくなったんだ!
例えば、クイズ番組とかでみんなが違うっていってもそっちが正解なんじゃないかなって思う心理あるでしょ?
このように、例え話をすることで「好奇心」って言う抽象的な言葉をより詳しく説明してくれています。
例話法って簡単なようでなかなか出てこなかったりするので、ストックをたくさん作って切り返しができるようになることが大切です✊
3、第三者話法
第三者話法とは、相手を納得させる時に第三者の意見を紹介する方法です!
これは大衆心理を積極的に用いた営業話法であると思います。
特に日本人には効果絶大です。
今回も例を使います。
最近、脱毛サロンに通い始めたんだ!
20代のほとんどが通い始めてるらしくて、キャンペーンも充実してるらしいよ!
実際、このフレーズをみてどう思いました?
私はこれを聞くと「へえ!私も通った方がいいかな!」って思っちゃいます笑
実際に、多くのインフルエンサーも応用して使ってますよね。
これは営業でも広く使えるし、何より明確な対立を避けることができます。
イメージは1対1ではなく、輪の中に誘ってあげてるんだよ〜って言う柔らかい感じになるんですよね。